英語読むとき使ってるのまとめ(Chrome拡張とか)
人生で初めて公式ドキュメントなるものを見に行って英語読めなすぎて本当に何も分からず絶望したことがありますか私はあります(早口)
ということで、
英語のリファレンスとか論文とか読むときに自分が使ってる翻訳系ツールまとめです。
※ほとんど翻訳系Chrome拡張の話です。
※各ツールの導入はリンク先参照です。
※本記事では、 ツールの紹介と使い分け について書きます。
- Chrome拡張とは
- おすすめのChrome拡張
- おすすめの使い分け
- リファレンス (webページ全般)
- 論文 (PDF全般)
- おわり
- 参考URL
Chrome拡張とは
拡張機能をインストールして管理する-Chromeウェブストアヘルプ
ブラウザとして使ってるChromeに機能を追加するってイメージです。
Chromeウェブストアで色々な拡張機能がインストールできます。
本記事のは、その中でも英語読むときに便利な拡張機能ってことです。
おすすめのChrome拡張
以下、自分がよく使うおすすめのやつです。
・Google翻訳
Google翻訳-Chromeウェブストア
単語だけじゃなくて文章ごとに選択しても翻訳してくれます。
基本的に、文章単位で意味わからんとき使ってます。
・Mouse Dictionary
Chrome拡張の高速な英語辞書ツールをつくりました(Mouse Dictionary)
カーソル合わせるだけで意味いっぱい出してくれます。
めちゃくちゃ速いです。
英辞郎のデータは買うのおすすめです。熟語も出してくれるので最高です。
単語熟語はこれで見てます。
・Weblioポップアップ英和辞典
Weblioポップアップ英和辞典-Chromeウェブストア
窓常駐なしで必要最小限のMouse Dictionary って感じです。
おすすめの使い分け
流石に常時全部使ってると画面がうるさいし邪魔です。
なので、読むものによってどれを使うか分けてます。
(普段(英語のページじゃないとき)はGoogle翻訳以外offにしてます。)
以下、場面ごとのおすすめの使い方です。
リファレンス (webページ全般)
文章単位でわからないときは選択してGoogle翻訳、単語わからなければweblioポップアップで見ます。
Mouse Dictionary 使いたいんですが、複数タブ開く場合にタブごとに毎回起動するの面倒なのでweblioです。
じっくり精読って感じじゃなければ、weblioは小さく出してくれるので好きです。
論文 (PDF全般)
- 文章単位 : Google翻訳
- 単語熟語 : Mouse Dictionary
そもそもですが、普通に開いたPDF上の文章には拡張は反応しません。
なので、何かしらの方法でChromeでPDFを開く必要があります(PDFでの利用)。
自分は PDF.js のデモページで開いてます。
(Mouse Dictionaryでpdfを読む | 測度ゼロの抹茶チョコ)
論文等のPDFの時は、開いたタブだけで起動すればいいのでMouse Dictionaryを使ってます。
単語の意味をたくさん出してくれますし、とてつもなく速いので、精読する場合に特におすすめです。
追記 2020/08/11
pdf読むときは、とりあえずDeepLに突っ込むをしています。
DeepL
本記事で書いたpdf読む方法は、精読するときには良いです。
その前にざっと把握するときにDeepL使ってます。
DeepLをダウンロードしてある状態
→ pdf.jsデモページでpdf開く
→ 翻訳したい文章を範囲選択
→ Ctrl + C を2回
おわり
こんなに便利なものを使わせてもらって本当にありがとうございます…。
他にも何か良いのあったら教えて欲しいです…。
これ書き終えてtwitter見てたらDeepLが日本語対応したらしくてすごい…ってなった。